未分類

美容師は可能性に溢れた仕事

こんにちは。マスミズです。

今日もサロンワーク中に書いています。

コロナウィルスの影響もありお店が暇な日も続きましたが、お客様もだんだんと来店される方が増え、いつもの賑わいを取り戻しています。今回の自粛期間は働くという事に関して個人としての動き方や方向性を見つめ直す機会になったのではないかと思っています。

リーマンショックなどの金融危機の場合はそこまで影響もなかったに対しウィルスが接客業にもたらす脅威はお店に来れない事ですよね。

飲食店や旅行会社など経営が立ち行かなくなったところも多いでしょうし美容院も大きく影響を受けています。しかし美容師をしていてやはり髪を切るという事は衣食住の次に来る位人が生活を営む上で必要なモノになってきているのだなと感じました。

美容院はただ髪を切ればそれでいいというわけでは無く、切れない状況になった時、人はすごくストレスを感じるという事を改めて感じました。

これは人間の根源的欲求の一つで髪を切る事は本当の大事の時はしょうがないかもしれませんがそもそも我慢できるものではないと言うことになります。

そんな求められていて大切な仕事ですがお店で待っている限りお客様の髪は切れません。僕らは切ってなんぼの仕事ですのできてくれなければ仕事になりません。

これからは外に向かってどんどん発信をしていき外に仕事を取りに行くようになると思います。そうしていかなければ選ばれる事はないので、仕事がどんどんなくなっていくでしょう。

今こうしてブログを書いていくのも一つの発信ですしSNSを使って地道に自分の活動や信念を記していくことが1年先、2年先の仕事につながっていくと信じて行動していきます。